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秋の味覚(ヤマノイモ)

2021年10月10日 公園の四季、自然との語らい

今日は当公園でも楽しめるありふれた秋の味覚をご紹介します。
皆様ご存じヤマノイモ。自然薯です。

葉っぱに覚えはないかもしれませんが、かわいいハート型のつるりとした葉っぱですね。

この時期ヤマノイモは葉の付け根にムカゴという種芋をつけます。

ヤマノイモはこのムカゴを使いクローンのように増えるのですが、このムカゴが食べられます。


ムカゴとお米と昆布だしと塩でシンプルにムカゴご飯に。
栄養価も高く、ほくほくでわずかにねっとり感があっておいしいですよ。

こちらはちょうど取りごろ食べごろとなります。

ヤマノイモはムカゴから目を出し、根を太らせ、翌年はその根の栄養で大きくなり、また別の根を太らせるのだそうです。自然薯は畑でも3年ほどはかかるでしょうか。山で掘るのは大変です。

それに引き換えムカゴは取るのも簡単なので職員の中には毎年楽しみにしている者も。

ちなみにヤマノイモのタネはこんな、うちわの型をしています。発芽率はいまいちだとか。

ヤマノイモと間違えやすいのはヘクソカズラと

 

オニドコロ

オニドコロはムカゴがつきませんからムカゴ目当てなら簡単です。
里山の恵み一度探しに行ってみてはいかがでしょうか。