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大きなひっ付き虫(オオオナモミ)

2021年10月12日 公園の四季、自然との語らい

皆さんはひっ付き虫で遊んだことはあるでしょうか?

アレチヌスビトハギ

センダングサ(写真はアメリカセンダングサ)

その他いくつか種類があると思います。
細かい針が実についていて、返しがついているため服に引っ付く。そんな植物たち。
藪に入ると靴やズボンのすそ、あるいはペットなどに付いてイラつくこともあるかもしれません。
本来は動物にくっついて種を運んでもらう工夫をした植物ですがその中でもひときわ目立つのがこちら

オナモミです。

日本原産のオナモミは絶滅危惧種ですので、こちらはアメリカ産のオオオナモミだと思われます。
この大きなとげとげの実を生き物にくっついて運んでもらいます。

なかにはラグビーーボールを縦半分に切ったような種が2つ入っているのですが、あまり見る機会はありません。

なお親は種を残すと枯れて死んでしまう。そんな生き方をする植物だったりもします。
ところで実は私たちの暮らしのあるものが、オナモミを見て考えられたのだってご存じですか?
それはマジックテープ。拡大写真が下になります。

こうやって比べると針の部分が似ていませんか?

そんな人の役に立っている雑草たちを使って遊んでみませんか。