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3年目の本気(アカマツ)

2021年10月23日 公園の四季、自然との語らい

本日は湖畔の広場から仙谷口。往復30分の軽登山コースからのご紹介。
わずか10分ほどでも景色はなかなか。翠明湖や翠大橋

また多可町を見下ろせます。

ここはガラガラの道で特に赤松が多く、新鮮な松ぼっくりがたくさんなるのでお子様にもおすすめです。

さて、この松ぼっくりですが、じつはすべて三年物だというのはご存じでしょうか?

松は一年で一節ずつ成長し、例えばマツタケなどは15年以上の末からしか取れないのですが、
松は一年目で花から実になり、

一年以上じっくり時間をかけて成長し、3年目ほどで種を落とせる大人になります。

小学生にも体験いただきましたが、松は乾燥すると松ぼっくりが開き、種を落とし、雨などでぬれたり湿ったりすると戸口をふさいで種を飛ばせなくします。

種はプロペラ場なので少しでも風に乗りやすい日を選んでタネを落とす工夫をしているようです。

種はこんな形。

(しぼんだ松ぼっくりと種の写真は別の場所で取ったので下はアスファルトです。)

時間とともにじっくりと移ろう里山へ、また足を運んでみてください。