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招かれざる闇夜の来客(シカ、イノシシ)

2021年12月07日 公園の四季、自然との語らい

ほんの一息寒さが和らぎましたが、本日が立冬。先日もお話ししました通り、秋の中にも冬の気配が立つというそんな日になります。
そんな自然も冬支度を始めるようで、当公園に厄介なお客様が出没するようです。
宵闇の中で人目を忍んでやってくるようで、当公園では職員が育てるニンジンや作物がわずかにやられ、また園内のいたるところで「落とし物」を含むいくつかの足跡がありました。

こちら特徴的な2本の蹄が特徴の足跡。こちらは鹿の足跡です。園内をぐるりと囲った電柵もものともせず、抜け道を見つけたのここっそりと入ってきていたようです。職員が退社するころには甲高く物悲しそうな声を上げるのも確認しています。
もう一種類がこちら。

蹄の後ろに2個の点々。こちらはイノシシの足跡になります。
当公園では毎年、芝生の広場の芝生がかたっぱっしからオセロでもやっているかのようにひっくり返されてしまい、頭を抱えています。

この日はボランティアの皆さんの力もあり、早急に対応できましたが、例年ほぼ毎日のように掘られるので大変です。

お目当てはミミズのようで。生き物たちは器用に見つけ出します。

写真は去年の春のツグミですが、イノシシはこんなお行儀のいい食べ方をせず、土をひっくり返して食べつくします。
向こうは生きるか死ぬかの瀬戸際。必死の形相が垣間見えます。
しかし、皆さんに楽しんでいただけるよう電柵を強化し、きれいな公園が維持できるよう頑張っていきます。