ニュース&ブログ

楽しめるのは収穫してから(ユズ)

2021年12月11日 公園の四季、自然との語らい

今日はそこまで寒くありませんが、来週からは一気に冷え込むそうです。
そんな寒くなるこの季節、当公園では例年通り、ユズがたわわに実をつけています。

片一方にの大量のつけているのは日当たりの加減でしょうか?南側の枝のほうが明らかに実が多いように感じます。

ユズと和食とは切っても切れない関係のようですが、ユズの故郷は中国大陸。平安京の時代に中国からわたってきた果物なのだそうです。少し意外な気がします。

鳥たちについばまれたりせず、ほぼほぼ実が傷もつかず残っています。ミカンのように食べやすい果物ではないからなのか、もしかすると枝のとげを恐れてかもしれません。

この通りユズの枝は異常に大きなとげに覆われていて、長いものでは2センチものとげが生えている枝も普通にあります。収穫するにも剪定するにも大変です。

当公園のユズは身の丈を少し超えるくらいですが、大きくなると5メートルを優に超えるものも。
一つだけ傷ついたのはカラスのいたずらでしょうか?それも枝の先、トゲのない枝の実一つです。

そのままでは食べにくいユズですが、砂糖と一緒に煮てマーマレードなどもおいしいですし、生のユズは絞って砂糖や煮たてたみりん、しょうゆと一緒にしぼりたてのユズで自家製ゆずぽん、熱々の水炊きと一緒にいただくのもおいしいです。
そろそろ今年は少し収穫が遅れていますが、そろそろ収穫時期。少しですが、来園者の皆様に楽しんでいただけると思います。
来る冬至の夜。お風呂にユズの実を浮かべてほっこりなんてするのも風流でいいですね。