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子孫繫栄?(ユズリハ)

2021年12月15日 公園の四季、自然との語らい

本日はしめ縄づくりの部材の下見に渓流の広場へ
里山のナンテンの実はいつ見ても心を奪われる鮮やかさです。

去年採取した正月飾りに欠かせない葉と言えばこちら

ユズリハが有名かと思います。
常緑の木で冬にも青々とした葉を茂らせ、新しい葉とともに古い葉を落とすユズリハは「親から子へと代々家が続いていくよう」との縁起物として重宝され、てきました。
赤い新芽も冬でも鮮やかです。

そんなユズリハですが、今回実をつけていました。

たわわに実ったブドウのような実。


おいしいのかな?と思って少しかじってみるとほんのりと甘みはありますが、異様な青臭さが鼻を突き、とても食べられたものではありませんでした。食べた後にほんのりとかすかな舌先のしびれ、調べてみるとやはり毒でした。
鳥に種を運んでもらうための実だとは思うのですが、蓼食う虫も好き好きということなのか。この味でこの毒で子孫繁栄するとは少し疑いたくなるまずさでした。
正月の縁起物。見る分だけなら、気分が明るくなりますので是非探してみてください。