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ご夫婦さんでしょうか?(イカル)

2022年01月13日 公園の四季、自然との語らい

寒さが続き外に出るのも少々おっくうですが、今日もバードウォッチに出かけてきました。
キレイなオスのジョウビタキは見れましたが、残念ながら出会いが少ない一日でした。

代わりに先日見かけた鳥をご紹介します。それがこちら

イカルといいます。大きなくちばしが特徴ですが、これで硬い殻を割って中身を食べるのだそう。


奈良には斑鳩という名前の土地がありますが、地名はイカルという名の鳥がいっぱいいたからだという話もあり、どうやら古くから日本では古くから親しまれた鳥のようです。
この鳥、体長23センチほどでハトより一回り小さいくらいの鳥ですが、なんとスズメの仲間。カナリヤなどと同じ仲間なのだそうです。
外見からは想像もできませんがかなりきれいな声で鳴くそうで、キー キコー キーというような独特なリズムでメスにアピールするため、月日星と聞きなしてサンコウチョウと呼ばれることもあるのだそうです。(ちなみにややこしいですがサンコウチョウという鳥は別に存在しています。)
無事結婚できた夫婦は子育ての間ひと時も離れず過ごす絆の深い鳥なのだとか。
この時すぐそばにもう一羽。

イカルは冬には群れで生活するそうなのですが、もしかするとこの二羽は並んで過ごし、一緒に子育てをし、やっと一息つけた。そんなご夫婦なのかもしれません。