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雪の合間に(オカヨシガモ)

2022年01月18日 公園の四季、自然との語らい

粉雪が一日中ちらついた本日。もはや恒例となった園内並びに園周辺の生き物観察ですが、寒い中でほとんど見られませんでした。
雪の合間にやってきたセグロセキレイ

のほかはヤマガラやカケスというカラスの仲間が山で騒いでいたくらい。翠明湖もカワウすら見かけませんでしたが、池に地味な鴨の一群が

オスもメスもどちらも地味という鴨の世界でのなかなかの変わり種です。

ほとんどの場合マガモのようにオスが派手な色合いをしています。

おそらくオカヨシガモと思われます。この鴨、鴨の中では法律的に殺してはいけない鴨らしく、誤って撃ち殺してしまうと免許はく奪もあり得るのだとか。
ですがマガモのメスと間違えて撃たれてしまうこともあるのだそう。

反面、味は鴨肉の中では格別なのだとか。鴨肉好きからは涙なしでは語れない話です。

さて、そんなオカヨシガモ。本日は雪がちらつくほど寒い中、翠明湖に幾度も幾度も顔を突っ込んでいました。

魚を取っている、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、鴨は草食の鳥なので食べているのは水草。ですが寒くないんでしょうか?ひっきりなしに水の中に。上で撮影する職員に目もくれず食事を楽しんでいました。

水中は空気中より冷えにくいそうなので、もしかするとそんなに寒くないのか。あるいは、仲間たちと一緒に食事をすることがただただ暖かいのかもしれません。