ニュース&ブログ

里山頭痛の種筆頭、早春の陣(スギ)

2022年03月15日 公園の四季、自然との語らい

最近は霜も心配なくなり、暖かな日差しが包みますが、職員の中にはのどに違和感を訴える者が出始めました。
その犯人の一つがこちらスギとヒノキ。写真の右がヒノキ、左がスギになります。

今回はスギをご紹介。こちらが犯人の雄花(おばな)です。

アレルギーの原因としてよくよく知られているでしょうが、下は雌花なので直接の犯人じゃありません。

犯人は花粉を作る雄花のみになります。
少し枝をゆすってみます。

この通り空気の色が変わるほどの花粉が空気中に舞い飛びます。

こちらなら細かな花粉が見て取れるかと思われます。

アレルギーは体に入ったものを敵だと思って過剰に攻撃する、体を健康に守ろうとするシステムになりますが、

杉の雄花の中は花粉でみっちり。種を残すためとはいえ、量が量。体が敵と錯覚するのもうなずけます。

ここから先、しばらくの間はコロナ対策以外でも里山にマスクはつきものかもしれません。