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道草を食いながら(ノビル、ヤブカンゾウほか)

2022年03月19日 公園の四季、自然との語らい

雨に濡れる、菜の花のつぼみもいよいよ出そろいあとは花を待つだけという状況になりました。

菜の花といえばこの時期に、これくらいのつぼみを収穫してお浸しでいただくのも旬の楽しみ方かと思われます。
職員の中には同じ仲間のカラシナを河原で摘んで漬物にしてみたというものも。
畑を探してみると。フキノトウやヨモギ

食味がネギにそっくりで、ヘビやミミズのように葉がのたうったノビル。

こちらは酢味噌や生で食べるのがおすすめ。

春の七草のひとつセリも水辺から頭をのぞかせます。

そして

こちらヤブカンゾウという山菜もちょうど食べごろサイズまで葉を伸ばしていました。
地下茎で増えるためなかなか食べ応えがありそうな量がまとまって

山菜ファンの方以外にはあまりなじみがありませんが、夏ごろにはオレンジの鮮やかな花が咲きますが
その蕾が大陸のほうでは野菜として食べられ、乾物は大きなスーパーなら「金針菜」の名で売りに出されています。
山菜の季節、気をつけなけらばならないのが毒草の誤食。特に身近な植物だと

こちらスイセンやスズランなど、実際年間何名かは誤って食べてしまって病院に運ばれます。
ですが、食味豊かで野味豊かな旬の山菜たち。春の味覚を探して、楽しんでみましょう。

(ただし自己責任で)