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おいしいジャガイモの渋い話

2022年03月20日 公園の四季、自然との語らい

本日はジャガイモの植え付けをプログラムとして実施予定でしたが、あいにくの天気となり中止。

ジャガイモはこの通り、新芽をスタンバっているので植えないわけにもいきません。しかも

量もなかなかです。というわけで。

本日はボランティアの皆さんと協力し、ぬかるみにも負けずジャガイモを植えつけました。

芽がもったいないので大きな芋は半分に。

芽が出やすいように上向きに植えて。

全員で協力して植え切りました。

当公園には様々な野生動物が出て様々なものを食べられるのですが、ジャガイモは食べられるという心配は少ないようです。(数年前、カラスにすべていたずらされる事件は起こりましたが)

というのも

 

こちら、ジャガイモの芽の部分、ご存じの方も多いかもしれませんが芽や葉、その周辺には毒が含まれ、日本でもちらほら食中毒が起こるそうです。ひどいときには幻覚まで見るそうです。

ジャガイモはナスの仲間。ナスの仲間にはちらほら毒草が紛れ込み、ジャガイモもそのたぐいなのだそうです。芋の食べ方が普及する前のヨーロッパでは、当時のやんごとなき方が誤ってジャガイモの葉をサラダとして食べてのたうち回ったという記録が残っているのだとか。

ですが、ジャガイモにバラを挿せばバラが育つという程栄養いっぱい。ジャガイモの芽は土の中でこの芋を食べて毒と体を育てます。

今後、この小さな芽が大きく葉を茂させれば花も咲きだし、その後収穫です。今後、皆様にお楽しみいただけるように、天気の神様の機嫌を損ねないように努めたいと思います。

もしかしたらこんなジャガイモが取れるかもしれません。