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梅の上の小さな戦い(タマカタカイガラムシ、アカホシテントウ)

2022年05月15日 公園の四季、自然との語らい

春先に花で楽しませてくれた梅の木に厄介な昆虫が住み着いています。

こちら、タマカタカイガラムシという虫。
卵ではなくこれでも立派な成虫です。木から樹液を吸って暮らす害虫で、梅の木や桜の木などが大好物、しかも病気を木に移したりする何ともはた迷惑な昆虫。

一匹や二匹ではなく、大量につくため梅にとって迷惑極まりないですが、そんなカイガラムシにも天敵が。それがこちら

気持ち悪い外見ですが、こちらが梅の木の強い味方。アカホシテントウというテントウムシ
。幼虫から

むしゃむしゃとカイガラムシを食べています。

カイガラムシは甘い蜜を出してアリはもちろん

ハエや

スズメバチまでが寄ってくるのですが、

ものともせずに食べ続けます。

果たしてテントウムシとカイガラムシの攻防はどうなるでしょうか。

なお、一足先に攻防戦に勝ち残ったテントウムシはさなぎになって羽化の時を待っています。

その他見られた昆虫

カミキリムシの仲間

コメツキムシの仲間

バッタの仲間

ハチの仲間