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説明不要のそのデカさ(シロスジカミキリ)

2022年07月10日 公園の四季、自然との語らい

当公園の一部どんぐりの木にひと月ほど前からぽっかりと穴が開いています。

幅2センチ、奥行きは7センチほど。キレイな円形にくりぬかれています。その他にもいくつか穴が。今日その犯人と思しき昆虫を見つけたのでご紹介します。

こちらシロスジカミキリといいます。体長4~5センチほどにもなる国内最大級のカミキリムシです。

幼虫が大人になると穴をあけて出てきます。

今回はちょうど

この通り穴に卵を産み付けている最中でした。木に卵を産み、幼虫は木をご飯に成長するそうです。

この鋭い大顎で木の表面をかみ切ります。

木にとっては大迷惑な害虫ですが、カミキリムシたちの家から。

キノコが生えてきていました。その他、この虫が大人になった後、そこからあふれる樹液がカブトムシなどのご飯になっているそうです。驚きあふれる里山の生きものたちを是非探してみてください。