2023年01月17日 公園の四季、自然との語らい
〇木のはなし コウヤボウキ(高野箒):キク科
冬枯れの里山で毛に覆われた冠毛(種子:写真)がみられます。漢字でかくと高野箒です。古い時代から箒の材料として使われていて、この名前がつきました。
秋に開花(写真)して、今の季節は棉状(冠毛:写真)が見られるので、ハイキング、登山時に観察下さい。