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里山あそび ノイバラ 

2023年01月26日 公園の四季、自然との語らい

〇木のはなし ノイバラ(野茨):バラ科

冬枯れの里山で紅い実が目立つ、つる性(蔓性)落葉の低木です。

実は可愛いですが、その蔓にはたくさんのトゲがあり、林業家や山菜採りでは嫌われます。

一方、フラワーアレンジメント、リース材料で活躍したり、園芸種のバラの台木に使ったりと有用な植物でもあります。

里山で、トゲのある植物は嫌われものです。
その一つに、春の山菜採りでは好評の山菜の王様タラノキ(タラの芽)も、林業害木です。

昨日の「虫のはなし」と同じですが、「ただの草」「雑木」「名もなき花」など、私たちはその時・場所での主観をもとに「生きもたち」を分類しています。

なか・やちよの森公園では、このような生きものたちを紹介していきますので、一緒にお楽しみください。