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シバグリ 小粒でしっかり甘い

2021年09月18日 公園の四季、自然との語らい

今年も当公園の栗が落ちだしました。

栗は古くから日本で生きてきたどんぐりの仲間。縄文時代、お米が食べられたり、金属が使われるよりも前から食べられ、実、材両方のために育てられてきたそうです。

おいしいのを知っているのは人間ばかりではありません。
落ちるたびにイノシシ、リス、クマ、タヌキなどなど。動物たちが我先にと食べるのでイガばかり残っています。

キレイに中身がありません。

この柴栗、丹波栗ほどの派手さはありませんが、味と香りにおいては負けていません。
むしろ小さい分味が濃い印象があります。少し生でかじってみましたが梨を思わせる優しい甘さと、シャキシャキとした小気味よい歯触り、栗の花のような濃い香りが特徴的でした。
おいしく食べられました。ですが1センチほどしかありませんので剥くのとかは大変です。

そんなおいしい栗。数がありませんので他のお客さんよりも動物と取り合いになりますが、運が良ければ片手で数えられるくらいなら取れます。
ですが鋭い「イガ」にご注意ください。

そうそう、イガはその場に捨てておいてください。イガが大好物なキノコおりますので、きれいに食べて、また栗の木の栄養になります。