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秋の実と不思議な実(ムラサキシキブ、タラノキ、ガマズミほか)

2021年10月01日 公園の四季、自然との語らい

菊の仲間(ヨメナと思われますが正確ではありません。)が咲きだしました。

そのわきにはムラサキシキブの実が

少し前花だったタラノキも実の季節に

ムラサキシキブは小粒ですが甘みが感じられ、タラノキはタラの芽のような独特の香りがあり、甘みとほのかな苦みが大人の味わい。
どちらの実も独特の味わいがあり、なかなかおいしく食べられます。もっぱら鳥たちのご飯で、ヒヨドリがついばんでいる姿が見られます。
そしてガマズミの様子を見に行くと

この通り実がおかしいことになっています。
実の形が二つありますが、どちらも同じ枝から出ているガマズミの実です。
調べてみると緑のほうは「ガマズミミケフシ」と呼ばれる虫こぶ。中に虫が入り植物がかぶれてしまったよう物のようです。
ガマズミミケフシタマバエというハエが寄生したからだそうです。
切ってみました。

人間やほかの生き物たちにとっておいしいそれは、ハエにとってはゆりかごになる。
少し不思議に感じます。
驚きや不思議に出会いに里山にぜひお越しください。